娘の成長を喜ぶ
昨日嬉しいことがありました。
娘17歳が、お友達と学校で放課後に行われるサッカーの試合を見たいから、夜ご飯はお友達と食べる。迎えに来てほしい時間は後でテキストする、と言って学校に行きました。その試合が始まるのも7時くらいなので多分夜9時頃に迎えが必要、とのこと。
まー、それはよくある事だし、高校生活楽しそうだねぇ、なんて思って特に気にしてはいなかったのですが、夕方4時ごろ仕事中の私に、「今、85℃のパン屋さんにいるんだけど、何か買って欲しいものある?」と電話してきました。彼女からの電話は大抵「迎えに来て」か「今、どこにいるの?」又は「これ買っていい?」がほとんどで、始め聞いたときは、正直何を言っているか分かりませんでした(笑)
こんな気遣いができるようになったんだなぁ。と何だかうれしくなりました。
ここ2年くらい反抗期で子育ての難しさを再確認していた時なので、こんなちょっとの一言が一生忘れられないほど大切な言葉となりました。
ただ、この後、9時に迎えに行くように予定していたのですが、8時半ごろ突然「もうすぐ試合終わりそうだから、今すぐ家出て!」という普段通りのわがままテキストが来たので、やっぱこんなもんかと。